2021/03/11十年前の記憶


東日本大震災10周年

未曾有の被害をもたらした東日本大震災から十年が経ちました。
在歷史上留名的東日本大地震至今已過了十年
K氏は震災当日、東北地方に出張中でした。ホテルの部屋に入った直後、大きな揺れが起き、立っていることすらできませんでした。
K桑在地震當天剛好出差到東北地區,進入到旅館的房間後發生了劇烈的搖晃,站都站不穩了
非常ベルと共に「お客様は、すぐに避難してください」と館内放送が流れました。廊下に出ると、懐中電灯を持ったスタッフが既に待ち受けていて、余震が続く中、混乱を感じさせずに、宿泊客全員を外に誘導したのです。
火災警報器大鳴,伴隨著館內撥放著「各位旅客,請盡速避難」,來到走廊時服務人員已經拿著手電筒在外面等待旅客們出來,雖然餘震仍持續不斷,但並沒有讓人感覺到混亂的將所有旅客都引導到了室外
平時は冷静に対応できていても、自然災害に隕らず非常時には混乱し、統制がとれなくなったりするものです。このホテルでは、定期的な防災訓練のほかに、日々の職場の朝礼でも避難確認を徹底していたのでした。
平時就算可以做得很流暢,但在真正遇到緊急時刻時還是有可能亂了手腳,這間旅館除了定期的防災演練外,每天的朝會也都會進行逃生動線的確認
K氏は、スタッフの冷静で機敏な動きとチームワークの良さは、日頃の朝礼での基本的な起居動作の積み重ねであったことを聞きその大切さを実感したのです。
K桑聽到,工作人員們冷靜的對應以及良好的團隊合作是日常朝會時對基本緊急應對的經驗累績後,深深感覺到日常累績經驗的重要性
「天災は忘れた頃にやってくる」といいます。非常時に対する日々の訓練や物資の備えの重要性を改めて確認したいものです。
「天災總是在我們遺忘時到來」,請再次檢視面對緊急時刻的日常訓練及物資儲備的重要性

今日の心がけ◆自然災害に備えましょう
對不預期的自然災害提前準備吧