2021/02/17 終止符を打つ

終止符を打つ

仕事には、その仕上げであり最終段階の「後始末」の場面があります。
任何工作到快完成的時候都會需要「善後」
例えば、使った道具や用具の手入れ、職場の清掃の他、お世話になった人への礼状、上司から指示された仕事の復命、終礼の実施などがあるでしょう。
舉例來說,整理使用過的東西、打掃辦公區、回謝禮給幫忙的人、回覆上司所交派的任務等
後始末は、机やパソコンなど、「物」への感謝を表わす行為です。手入れを怠ることなく道具を大切に扱えば、使い勝手もよく、より長持ちします。
善後是對桌子、電腦等東西表達感謝的行為,不怠慢的整理好工具的話,也會比較順手,使用年限也比較久
また、後始末によって仕事の終わりをハッキリさせることで、心に区切りをつけることができます。そこが明確になればスッキリと休むこともできるでしょう。
另外,善後也可以是在工作確實結束後進行心情上的切割,讓自己的身心可以休息的更加明確
さらに後始末が徹底されてくると、明日の仕事の取りかかりがよくなるはずです。「次のスタートの準備」ができることも後始末の大切な効用の一つといえます。
而且如果徹底地進行善後的話,隔日開始工作時也應該會更快的進入狀況,「為下次的開始做準備」也可以說是善後的效用之一
面倒がり億劫がる思いを打ち払って、仕事を美しく終えるように心がけていると、自ずから物事を最後まで成し遂げる力が身についてくるでしょう。
如果常保持擺脫煩惱、將工作做完整的心,那麼自然就會有能力將事情做好。
一息入れたいその前に、すぐに一気に行なうのが後始末のコツです。仕事の終止符をポンと打って、メリハリの利いた一日にしたいものです。
在想要休息的前一刻,馬上迅速地做好善後的工作,在敲響休息鐘聲的那時,俐落的結束這一天吧

今日の心がけ◆後始末を徹底しましょう
徹底進行善後吧