2021/02/10 口約束


「口約束」とは「証文などによらない、言葉の上での約束」という意味です。この口約束を軽視してしまっていることはないでしょうか。

「口頭約定」指的是沒有白紙黑字,只有言語上的約定,而我們有沒有輕視這種口頭約定呢?

実際に、口約束を交わした場合、当事者の申請と承諾の意思表示が合致していれば、契約は成立します。つまり、友人同士での口約束であっても、約束を反故にした場合、大きなトラブルに発展するケースもあるのです。

事實上,達成口頭約定的時候,只要當事人都同意,合約即有效,也就是說朋友之間的口頭約定,若是反悔時也有可能會變成大問題

Aさんは取引先より、電話にて注文を受けました。取引先には「この電話でお受けしますが、注文書をFAXしてください」と頼みました。

A桑在電話中接到客戶的訂單,並且向對方提出「在這通電話中我接受了你的訂單,但還是請您傳真紙本訂單過來」

数日後、取引先より「商品が届かないけれど、どうなっているのですか」と催促をされました。Aさんは「注文書が届いていません」と伝えると、取引先より「この電話でお受けすると言ったはずですよ」と言われてしまったのです。

而過了幾天,客戶打來催促詢問到「商品還沒送到,進度到哪了呢?」,A桑回到「我還沒有收到紙本的訂單」,而客戶也說到「你不是說了在電話中接受了我們的訂單嗎?」

Aさんは、「自分の言葉に責任を持っていなかった」「取引先からFAXが届いているかどうか確認を怠ってしまった」という二点を反省したのでした。

A桑自我反省了以下兩點。「自己沒有對說過的話負責」「自己怠慢了確認有沒有從客戶那邊收到傳真的訂單」

口頭の約束でもしっかりと確認し、相手との信頼関係を築きましょう。

確實地確認自己答應下的口頭約定,以利建立與對方的信賴關係


今日の心がけ◆約束した言葉に責任を持ちましょう

對約定好的事情抱持責任心