今年も後始末と新年の準備に忙しい時期となりました。年末の挨拶でカレンダーを配ったり、もらったりする機会もあるでしょう。
カレンダーには、日めくりカレンダー、個人手帳タイプ、卓上カレンダーや壁に掛けるタイプなど、様々な種類があります。どれが使いやすいかは、用途やシーンによって、異なります。
職場で使うカレンダーの目的の一つに、情報の共有化があるでしょう。スケジュールをお互いに共有することによって、先の予定を確認し合い、効率よく仕事に取り組むことができます。
職場のカレンダーに社員の業務予定がメモされていれば、その場にいなくても状況がわかります。担当者が急に不在になった際にも、速やかに手を打つことができるでしょう。
決められたルールの中で、お互いの情報を開示したり、共有するなどして、より絆の深い職場を作っていきたいものです。
今日の心がけ◆情報の共有化を図りましょう