2019/07/18 円滑なコミュニケーション

円滑なコミュニケーション

新年度から主任の役職に就いたUさんは、〈部下と連携して一層仕事に励もう〉と意気込んでいました。しかし、実際に上司の立場になると、部下の仕事の結果に納得できず、一言多く指摘するケースが増えました。

從新年度開始升任主任一職的U桑熱情的表示,「他會更加努力與下屬之間的合作」,但現實中晉升到主管的位階後,對於部下工作的成果不滿意,多說了幾句指摘的案件也增加不少

ある日の会議の後、Uさんは部長に呼ばれました。「君の部下に『最近仕事はどうか』と尋ねたところ、君から受ける指摘に対して少々不満に思っているようだった。そうした自覚はあるの?」と聞かれ、ギクリとしました。

某天會議結束後,部長叫住了U桑並對他說到「之前問了你的下屬們『最近工作狀況如何』他們對你給的指摘似乎有不少不滿,你有自覺嗎?」

Uさんは素直にその事実を認め、「言い過ぎてしまったことを反省して改めようとしても、中々上手くいきません」と、思い切って心境を打ち明けました。

U桑坦誠地承認了這個事實,並且坦白的說到「說過頭的部分我有反省並且想要改進,但總是無法順利進行」

すると部長から、「一言多いというその気づきを、感謝の言葉に変えてみたらどうだろうか?」とアドバイスをもらったのです。

部長建議到「那把多說的那幾句改成感謝的話呢?」

最初は悪戦苦闘していたUさんですが、仕事を終えた後には労をねぎらう言葉を添えるように努めました。その後「ありがとう」と感謝の言葉を発せられるようになり、部下とのコミュニケーションも抜群に良くなっていきました。

一開始粉掙扎的U桑,在完成工作後都會用一些慰勞的話。之後也就更能說出一些感謝的話,與部下之間的溝通也逐漸好轉


今日の心がけ◆「ありがとう」と言葉を添えてみましょう

試著多說一句謝謝吧