2019/06/17 雨は悪者か

雨は悪者か

梅雨前線が日本列島付近に停滞し、雨の囗が多くなる時候です。この時季は、洗濯物の乾きは悪くなり、外に出れば足元を濡らされることもたびたびあります。

梅雨前線停留在日本列島附近,因此容易下雨,在這個時節,洗好的衣服不容易乾,外出也很容易弄濕鞋子

また、垂れ込む雲のせいか、気分がすっきりせず、仕事が思うように捗らないといった影響も受けがちです。多くの人に奸まれるとは、言い難い季節でしょう。

另外,也因為陰天的關係,容易影響到心情,進而影像到工作,也讓許多人難以啟齒

雨が降る際によく使われる言葉に、「天気が悪い」「足元の悪いなか……」などがあります。これは梅雨時限定の言葉ではなく、一年を通して使われています。他にも「悪天候」や「雨に祟られる」などというものもあります。

在下雨的時候常常會說「天氣很糟」「對腳很不好啊~」,這些並非梅雨季才會出現的話,一年之中都可以使用,其他還有「壞天氣」或「被雨淋濕了」等等

果たして、「雨」は悪者なのでしょうか。確かに、晴天でなければ仕事ができない業種から見ると恨めしい天気でしょう。しかし「恵みの雨」という言葉もあるように、立場や見方が変われば、「雨」も決して悪者とばかりはいえません。

由此可見,「雨」真的是不好的東西耶,對於只能在晴天工作的職業來說確實是令人討厭的天氣,但也有「恩賜的雨」這樣的單字,換個角度思考,「雨」也並非絕對是不好的東西

「雨」そのものが悪なのではなく、悪にしているのは自らの心です。大自然の営みである天候気候は、そのまま受け入れ、順応することが求められます。

「雨」並不是真的那麼糟糕,糟糕的是我們自己的心,我們應該順應、接受大自然中各式各樣的天氣

「晴れて良し、降って良し」と、長雨に心を曇らせないようにしたいものです。

心不要被雨季給蒙蔽了,抱持著「晴天也好、雨天也棒」的想法吧


今日の心がけ◆天候気候に順応しましよう

順應天氣、氣候吧