六月十日は「時の記念日」です。一九二〇年、当時の生活改善同盟会により、日本で初めて時計装置が使われた日を記念して制定されました。
6月10號是「時的紀念日」，1920年時由生活改善同盟會制定，紀念在日本首次使用時中裝置
その起源は『日本書紀』に遡ります。「漏尅を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。始めて漏尅を用いる」と、天智天皇の設置した水時計が初めて鐘を打った日が、現在の暦では六月十日にあたることに由来しています。
這個由來起源可以追朔到「日本書紀」中的紀載「置漏尅於新臺。始打候時動鐘鼓。始用漏尅。此漏尅者天皇爲皇太子時始親所製造也。」天智天皇所裝設的水時鐘敲響的那天，也就是現今曆法中6月10日
アメリカの政治家ベンジャミンーフランクリンが遺した「時は金なり」は、時間の貴重さを伝える有名な言葉です。人生という長いスパンで考えた時、「時は命そのもの」とも捉えられるのではないでしょうか。
美國政治家班傑明・富蘭克林曾經說過「時間就是金錢」，若以漫長的人生來思考的話，也可以認為「時間就是生命」
人生とは、瞬間、瞬間の集合体です。一つひとつの瞬間とは、日常、私たちが取る判断やそれに冓づく行動により成り立っています。
人生是透過每一個瞬間組合而成的，而每個瞬間都是根據我們日常的判斷及行動組合而成
勇気を出して一歩前に踏み出すのも自分、怖れや憂いを抱いて後退するのも自分です。時イコール命を無駄にしないためにも、まずは後戻りのできない今日一日に集中して、精一杯生きましょう。
鼓起勇氣向前踏出一步、心存恐懼及憂傷的退後，兩者都是自己決定的，不要浪費生命，讓我們集中精力、努力活在不可逆轉的今天吧
今日の心がけ◆今に集中しましょう
集中精力於當下吧