2019/05/25 あきらめない


プロ野球では、レギュラーシーズンの後に、三位以上のチームによって、日本シリーズの出場権を争う「クライマックスシリーズ」が行なわれます。

日本職棒在常規賽後,前三名的球隊會在巔峰賽上競爭日本大賽的出場權

長いプロ野球の歴史の中で、リーグ戦で三位だったチームが日本一に輝いたのは、二〇一〇年の千葉ロッテマリーンズだけです。当時、中心選手として活躍した里崎智也氏は、この優勝を「史上最大の下克上」と表現しました。

在日本職棒悠久的歷史上,在聯賽中排名第三的隊伍最終取得日本第一的榮耀的只有2010年的千葉羅德海洋隊,當時的當家選手是里崎智也,締造了「史上最大的以下克上」

同チームは、もう一つのプロ野球記録を持っています。それは、一九九八年に記録した十八連敗です。里崎氏は、このことについて、後にこう語っています。

該隊伍還有一項紀錄,那就是1998年的18連敗,里崎選手也對這件事有了下面的描述

「その時も十九連敗はしていない。勝負を投げなければ、いつかは必ず勝てる。一番ダメなのは、あきらめて勝負の舞台から逃げてしまうこと」

「當時也沒有19連敗,如果持續的投球,總有一天會贏的,最糟糕的就是放棄勝負,逃離這個舞台」

人生において、勝てない、どうにもならないという局面が、何度かはあるかもしれません。その時に、「続けていれば必ず勝てる」という信念は、心の支えになるのではないでしょうか。

人生也是如此,有時無法取得勝利,有時可能對此無能為力,但若抱持著「持續下去,總能勝利」的這種信念,就能更有信心吧

あきらめずに継続していれば、逆転のチャンスは必ずやってきます。

不放棄的持續挑戰吧,逆轉的機會總會來臨的


今日の心がけ◆あきらめずに続けましょう

不放棄的持續做下去吧