Ｍさんが入社して二ヵ月目に入った五月のある日、職場の先輩から四月に支給された初任給の使い道について聞かれました。
M桑入社後兩個月的某天，同辦公室的前輩向他問起上個月拿到的第一份薪水怎麼用了
「今は見習い期間ではあるものの、初めていただいた給料ですから、自分の好きなものをたくさん買いました」とＭさんは即答しました。
M桑秒答「現在也還在試用階段，然後也因為是自己的第一份薪水，所以拿去買了很多自己喜歡的東西」
すると先輩は「会社にも社会にも貢献できる人材に成長してほしい。これまでお世話になった人たちにも思いを形にするといいよね」と言ったのです。
然後前輩這樣的跟他說了「希望你可以成長成對公司、對社會有貢獻的人才，如果可以變成一直照顧著、支持著我們的人所想的模樣的話，也是不錯的吧」
Ｍさんはハッとしました。入社の際の筆記試験も面接試験も、自分一人の力で内定を勝ち取ったと考えていたため、自分へのご褒美しか頭になかったのです。
M桑回想起自己在投履歷的時候，筆試跟面試都是靠著自己的力量錄取的，所以心中只想著要獎勵一下自己
思い返してみると、面接の試験対策をしてくれた大学の先生、応援してくれた友人、ここまで女手一つで育ててくれた母親と、多くの人たちのお陰で今の自分があることに気づかされたのです。
再次回想了一下才發現，幫助面試練習的大學老師、一直為自己加油的朋友、一手拉拔自己長大的母親，因為有很多人的幫助下才有了現在的自己
五月分の給料では、Ｍさんは母親に、ささやかながらプレゼントを渡しました。喜ぶ母親の姿を見て、さらに仕事への活力が漲ってきたのです。
五月的薪水M桑給了母親一部份當作禮物，看到母親高興的樣子，自己工作的動力也高漲了起來
今日の心がけ◆お礼を伝える機会を持ちましょう
把握表達感謝的機會吧