2019/05/09 誰かのために


現在INAC神戸に所属し、サッカー女子日本代表に選出されている鮫島彩選手は、幼い頃に母に言われた言葉を、人と接する時の指針にしています。

被選為日本足球女子代表、所屬於INAC神戶的現役選手鮫島彩,將小時候聽媽媽說的話,作為與人接觸相處時的態度

それは「桶の中の水は手で押すと返ってくる。人と人とのつながりは、これと一緒だよ。いいことをしてあげたら、それが自分に返ってくるし、悪いことをすれば、それが跳ね返ってくる」という言葉です。

而那段話就是「如果你壓水桶中的水,那麼水也會壓回來。人與人之間也是這樣,如果你為誰做了什麼好事,相對應的將來你也會遇到什麼好事,同理壞事也是如此」

このことは、私たちの日常の業務において、大切なことを示唆しています。喜んで働く場合と、嫌々ながら慟く場合とでは、結果は大きく変わってきます。

這也大大的反映在我們日常的業務之中,歡喜著工作與抱怨著工作,結果大不相同

お客様のために、喜んで業務に取り組んでいけば、商品の扱い方もより丁寧になり、接客態度も良くなり、結果として業績アップにつながるでしょう。

為了客人,發自內心欣喜地工作的話,整理商品的方式會更加的仔細、與客人間的應對進退也會更加圓融,這些都是間接讓業績提升的因子吧

嫌々ながら働く姿勢は、商品を雑に扱ってしまったり、注意力の欠如から失敗につながったりと、良い結果がもたらされることはないでしょう。

相反的如果覺得工作很煩,商品也是隨隨便便的擺放,心不在焉的最終就是招來失敗的結果而已。

同じ仕事でも、心の持ち様によって、得られる結果は異なります。お客様のために、職場の同僚のためになど、誰かのために喜んで働きたいものです。

同一件工作,會因為抱持著怎樣的心情而得到不一樣的結果,為了客人、或是為了同個職場的同事們歡喜的工作吧


今日の心がけ◆人のために喜んで働きましょう

為了某人歡喜的工作吧