2019/05/03 幼少の頃の写真


ゴールデンウィークの大型連休で、実家に帰省したA子さん。高齢の母に代わり、普段あまり手の行き届かない箇所の掃除をしました。

在黃金周回到老家的A子小姐,替年事已高的母親打掃了他平日碰不到的地方

押入れの中を整理していると、昔のアルバムが大量に出てきました。カメラが趣味だった父が、A子さんの成長記録を丁寧にまとめていたものです。

在整理抽屜的時候發現了許多以前的相簿,父親對攝影也有興趣,完整地紀錄了A子小姐的成長過程

生まれた時の写真や七五三のお祝い、小学校の入学式や卒業式など、A子さんにとって節目となる日の写真が多くありました。それらを見て懐かしく思うとともに、数年前に亡くなった父のことが思い出されました。

出生時、七五三節、小學的入學及畢業典禮的照片,很多都是A子在節日時拍下的照片,看到這些令人懷念的照片,也不禁讓他想起了數年前升天的父親

幼少時代のA子さんは写真を撮られることが苦手でした。父はシャッターを切る際に面白い掛け声をかけたり、大好きな熊のぬいぐるみを抱っこさせるなど工夫していました。そのため、ほとんどの写真に熊のぬいぐるみがいました。

年幼時的A子很不好拍,父親在按下快門時總是要發出些好笑的聲音來吸引注意力,或是讓A子抱著他最愛的小熊玩偶,也因此,很多的照片中有會有小熊玩偶的身影出現

A子さんの子供たちにそれらの写真を見せると、「お母さんの顔、おじいちゃんにそっくり」「何でいつもぬいぐるみがいるの?」と、会話が弾んだのです。〈父は良い物を残してくれたな〉としみじみ思い、心が温かくなりました。

A子讓他的小孩們看了這些照片,並聊到「媽媽的臉跟爺爺好像喔」、「為什麼小熊玩偶一直出現呢」,也讓A子不禁感嘆「父親真的是留下了很棒的東西呢」,心中也暖了起來


今日の心がけ◆アナログの良さを再認識しましょう

再次認識舊東西的優點吧


デジタルとアナログ:

數位與類比,這邊應可以用以比喻舊東西